ジャパンカップは、もとは日本の競馬のレベルを上げる目的で、外国の強豪馬を招待して始まったものですが、
近年は日本馬の上位独占も珍しくなくなり、馬券で高配当を的中させる予想をするにあたっては、日本馬の力関係の比較などを行うことが大事になってきています。
また、ジャパンカップは馬券的な妙味も高いレースとして競馬ファンの関心も高いです。
その理由としては、ジャパンカップが開催される時期も大きく関係していると言えます。

ジャパンカップは11月の東京開催の最終週に組まれていますが、この時期は古馬の中距離路線を戦ってきた馬にとっては、秋の天皇賞が開催されたちょうど4週間後にあたります。
従ってその秋の天皇賞で最高のパフォーマンスを見せて上位に食い込んだ馬が参戦してきた場合、
中3週のローテーションで臨むこのジャパンカップはやや間隔が詰まってのレースになります。
天皇賞の好走の疲れが残ったままで出走してきますと、ゴール前でいつもの伸びが見られず、馬券圏内から外れるといったこともあるのです。
2015年の3着馬であるラブリーデイがいい例です。
ラブリーデイは前走で天皇賞を制覇し、ジャパンカップでは1番人気に支持されての出走でしたが、3着に沈んでしまいました。
1着のショウナンパンドラ、2着のラストインパクトとも、前走の天皇賞では退けた馬なのですが、これら2頭に先着を許す結果になってしまったのです。

こういった結果になると当然ながら馬券は高配当になります。
2015年のジャパンカップは馬番連勝が10,160円、3連単にいたっては、53,920円という波乱の結果に終わりました。
また、3歳馬がこのジャパンカップに出走してくる例もあります。
10月に菊花賞と秋華賞があり、そこで上位に食い込んだ馬が果敢に挑んでくるという訳です。
予想をする場合、この時期の3歳馬ではまだ古馬にはかなわないのではないかとも考えがちですが、
実際にレースをしてみると3歳馬が予想を覆して好走した例が過去に何度もあります。
代表的な例は、2012年に3歳牝馬でこのレースを制覇したジェンティルドンナです。
この馬は牝馬クラシックで参戦した勢いでそのままジャパンカップを制覇してしまったわけですが、
当時国内最強馬として君臨していたオルフェーヴルを下しての勝利が非常に印象的でした。
牝馬三冠馬とはいえ、牡馬の一流馬に混じるとどうかという懸念から当日は4番人気という支持だったのですが、その低評価を覆しての会心の勝利でした。
このようにジャパンカップの予想は難しく、高配当も期待出来るレースです。
是非、ジャパンカップの予想ページを参考に、的中率を上げて勝ちに行ってください。